小規模の設計事務所や工務店にとってますます厳しい時代の中、勝ち組として残っていくには仕事の中身の密度、正確性、そして効率化が求められます。設計・製図の面においてもBIMを活用し時代の流れに乗っていくところが勝ち組として今後残っていくと考えられます。
2月22日に開催した「建築設計のためのBIM活用」講習会の続編として、福井コンピュータアーキテクト(株)「GLOOBE」を使い、建築設計の実務体験をしてもらうことにより、BIMに対しての理解を深め、設計業務の効率化を図り、BIMを導入する決め手となる講習会を開催します。
今回は小規模の設計事務所や工務店の方にもBIMを導入しやすく木造住宅を例に、実際のモデル作成から設計図書の作成まで実務に役立つ内容となっています。
国産BIMソフトならではの「GLOOBE」は建築基準法にもしっかり対応し、JWCADユーザーからも評判の良い操作性など、ぜひ業務の効率化に役立ててください。
日時 平成29年6月28日(水)14:30~17:30(受付14:00から)
場所 建築士会 会議室
受講料 会員1,000円、一般3,000円
定員 10名(先着順)
使用テキスト 当日配布いたします
使用パソコンは用意いたします
下記申込書にご記入の上、6月20日までに愛知建築士会までFAX052-201-3601にてお申し込みください。受付後、受付番号を記入し、FAXいたします。当日参加券としてご持参ください。なお、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
問い合わせ先 愛知建築士会事務局 052-201-2201