平成22年度 社団法人 愛知建築士会 海部津島支部
青年委員会 報告
この度、東日本大震災の支援物資を青年委員会が持ち寄って被災地の福島県いわき市まで届けてきましたのでご報告申し上げます
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県内の青年委員が各地の集積所へ物資を持ち寄って、榊原青年委員長(碧南)、尾関(一宮)橋爪(豊橋)の3名が直接被災地まで届けてまいりました。
今後も第2便、第3便の支援物資を届ける予定なので、支部会員の皆様もご協力お願いします。
海部津島支部からも吉村、金本の2名が2便・3便に参加予定です。
■物資として被災地に届けるもの
タオル、メモ帳、ノート、筆記用具 など。
せっけん、歯ブラシ、シャンプー など。
マスク、絆創膏、軍手、マッチ、紙コップ、サランラップ など。
お米、日持ちする食料品 など。
※青年委員会ではお金の寄付予定はありません。また受付も致しません。
※「生もの」や「不用品」「壊れたもの」「使えないもの」はお控えください。
被災者の方々は着の身着のままで避難をされ、生活道具が何一つ無いという方が大勢いらっしゃいます。
「こんなものが?」と思われるようなものも被災地では不足しています。
報道などで情報を得て、各個人で判断し準備をお願いします。
受け取り側の立場に立ち、喜べる「もの」「状態」でお願いします。
また、空のペットボトル(蓋付き)に「愛知県 水道水」と記入して、中を洗浄してから乾燥させた状態でお持ちください。(出発時に中身を充填して持っていきます)
形はどのようなものでもかまいません。できるだけ多く持ち寄りください。
海部津島支部内の集積所として
吉村紳 一級建築士事務所(愛西市北一色町内)までお持ち寄りください。
事前に連絡を入れてからお越しください。ご協力お願いいたします。
建築士会 海部津島支部 青年委員長
吉村 紳